【S9 最高最終2014】
使った構築はなごしさんのやつそのまま、
日記として。
中盤に1800から抜け出せなくなり
17と18を行ったり来たり。
1900まで来れたのが最終日一週間前くらい。
一応今期も目標の2000は達成できたのでまあよし。
今期感じたことを個体別に
嵌れば強い。多少の不利対面は強気の行動が功を奏すことも。
型バレしている前提での立ち回りをある程度意識。
それでも相手の選出によっては腐ったり、全く一貫が取れなかったりでまあまあしんどい。
終盤増えたジャラランガをまともに倒せる唯一の駒。
身代わりを張りたい機会が減った感じ。
冷パンか毒でよかった感はある。
シャンデラはORASでクチシャンで使った以来の採用。
刺さってそうに見える構築が多いが、見極めが肝心。
通りのいい技をぽちぽちしてると相手から崩れていくこともしばしば。
状態異常云々というより、倒し方をしっかりわかってる人が多く少し扱い方が難しくなった感があった。
それでも削りと詰めの役割はまだまだこなせる。
挑発を毒に変えたのでラス1身代わりマンダに勝てない。とはいえ毒の方がどう考えても有用なので立ち回りでカバー。
選出について
1900を超えた辺りから、基本の攻め1受け2選出だと後手に回り押し切られることが増えた(プレイングの下手さもある)気がしたので、攻め2受け1選出をすることも多かった。
その際先発の攻め駒で作りたい対面、受け駒(主にカビorムドー)、締めの攻め駒と見極めが肝心であり、選出択になることが多かった印象。
とまあ、こんな感じ。
ずっと受けループ使ってたけど、ここ2シーズンで受け回しに潰しの駒を入れた構築の使い方の理解が深まったような気がしなくもない…どうかな。
とりあえず来季もがんばる。
【S8 最高2076 最終2011】兎軸サイクル
S8お疲れ様でした。
色々忙しくてストーリークリアしたのが2月の中旬、出遅れたけど久々にポケモンやれて楽しかった。
構築はパクリ、それゆえに語ることもありませんが日記ということで。
前期の構築記事を見てると、受けルで結果を出している方がたくさんいらっしゃったのでとりあえず受けルからスタート。18後半くらいまではすんなりいくものの、その後勝ちきれない試合が続く。この辺で今期は受けルが刺さっていない(実際どうだったんだろう…)と認識。対面やギミック系の構築は上手く使えないので、受け攻めのバランスが良さそうなサイクルパを模索した結果、以下の構築に落ち着いた。
【使用構築】
無駄にオリジナリティを出そうとして、元構築のアイデンティティを消すという一番やってはいけないパターン。使い慣れたポケモンに変えてよかったこともあったけど、やっぱり強い人が考えた構築のままの方が絶対強いと思った。
【個体メモ】
グライオン@毒毒玉
陽気/ポイヒ
177-115-145-×-104-158
守る/身代/地震/毒毒
陽気テンプレ。使い慣れたポケモンなのでとくに言うことなし。試合展開にもよるが9割で勝ちを掴める状況を作れるのはやっぱり強い。
アーゴヨン@スカーフ
控えめ/ビーストブースト
148-83-93-196-94-173
竜波/ヘド爆/放射/蜻蛉
USUM要素。とりあえず初手に投げ負荷をかける、終盤に締めてもらう、ある程度サイクルに参加させるなど想像以上に活躍してくれた。元構築が有名であるがゆえにスカーフ読み行動が多く使い始めは困ったけど、慣れるとそれを逆手にとった択が決まったりして楽しかった。
ミミロップ@メガ石
陽気/柔軟→肝っ玉
141-188-114-×-116-205
猫/恩返し/膝/身代
わりと使い慣れたメガ枠。今期よく感じたのは、足の速いポケモンの身代わりは便利ということ。度重なる釣り交換に嫌気がさしヤンキー膝打ちマシーンと化すこともしばしば。
ゲンガー@メガ石
臆病/呪われボディ→影踏み
165-×-102-191-116-200
シャドボ/道連れ/守る/滅び
メガ枠その2。今期は滅びで採用。崩せるルートが見当たらないサイクルパなどに出していく。使い慣れていたし、実際そこそこ活躍したのでなんとも言えないが、元構築通りなら戦いやすかった試合もあったのでやはり完成された並びをむやみに崩すのはよくない。
カビゴン@フィラの実
意地/食いしん坊
254-145-117-×142-51
恩返し/地震/リサイクル/鈍い
ずっと使ってみたかったポケモン。夢個体を持っていなかったのでこいつだけは新たに育成。サイクルで負荷をかける、積んで詰めていく、ppを枯らしに絡めるなど使い道が多く、使用感はとてもよかった。
エアームド@ゴツゴツメット
腕白/頑丈
171-100-209-×-90-94
羽/吹飛/挑発/ステロ
初めて使ったノーウエポン型。図太いでよかったけど持ってなかった。役割対象で挑発持ってそうなのがギャラくらい、序盤で使ってた受けルと違って取巻きがギャラで詰むということもないので攻撃技がなくて困ることもあまりなかった。少しSを上げているが、マッチングこそしなかったもののこれでもまだ(ムドーミラー)足りなそう。
【結果】
構築主さんのキャスをのぞいて勉強したり、立ち回りを自分なりに整理したり、新鮮な気持ちでポケモンができました。
この構築にしてからだいたい100戦くらい、その前は受けル使ってたけど気がついたらまあまあの対戦数、久々のポケモンが楽しかったので。
来期は自分で並びを考えたいけど、構築センスないからなあ…とりあえずがんばろう!
【S5】ミミゲンサイクルスタン
S5お疲れ様でした。
結果は出せていないので、日記程度で簡単に。
S5はポケモンできる時間があまりとれそうになかったので、とりあえずシーズン通して100戦は絶対やろう!と目標に決め、そのなかでどこまでレートを伸ばせるかって感じで遊んでました。
今季はメガミミロップを使いたいと前から考えていたのでミミロップを軸に構築を組みました。
並びはこちら
ミミロップやゲンガーを軸にサイクルが回せるように組んだらすごく既視感のある並びになりました。
わりとすぐ考え付いたのですが、前に見たことあったからだったんだよなあ…笑
以下個別解説、メモ程度に。
ミミロップ@メガ石
陽気/じゅうなん→きもったま
141-188-114-×-116-205
膝/恩返し/猫騙し/冷p
今季のヒロイン。かわいい。初めて使ったけど絶妙に火力が足りない。火力補助にステロが欲しかったけど、良いポケモンが見つからなかった。裏でまいた毒と猫の相性は◎。猫読みで何回もテテフ投げられたので有利対面とったらとりあえず恩返し打ったりした。ナット対面の膝/守る択は一度も負けなかった。
冷pのとこは電光石火だったり身代りだったりした。
クレセリア@ゴツメ
図太い/ふゆう
227-×-176-96-151-117
冷b/月の光/三日舞/毒毒
マンダ、グロス辺りを見たい枠。実際はジバコが出せないなって対戦でテテフ受けとして投げることが多かった。物理受けとしては、Zも考慮するとなかなか安定しない。身代りグロスに冷b枯らされて負けたので、三日舞切ってシャドボ入れた方が良かったかも。orasから連れてきたままの個体なので、なぜかSに降ってるけど、逆に邪魔になった(テテフの上から回復、ランドに後攻蜻蛉など)ことが多かったので他に回したほうがよい。
ジバコイル@チョッキ
控えめ/アナライズ
175-×-136-178-132-81
10万/ボルチェン/ラスカ/めざ氷
面倒な水タイプや、テッカグヤ、カプ勢辺りに強そうなので採用。技範囲も広くて使いやすかった。ランドロス対面で通りのよさそうな技打ってると蜻蛉で帰って裏が死んでいくことが何回もあった。とにかく有利不利がはっきりしているポケモンなので釣り交換が読めてなおかつ、その一手で試合が左右しそうなときは何回も交換読み居座りをした。
ゲンガー@メガ石
臆病/のろわれボディ→かげふみ
159-×101-191-123-200
シャドボ/ヘド爆/守る/滅び
いつもの相棒。今季は滅びで採用。相手の面倒なサイクルを崩す手段が少なすぎる構築なのでこれでよかったはず。ワンウェポンにして金縛りを仕込むと、受けループ(の追討枠)にも強くなるけど今回は技範囲を優先。
選出機会はあまり多くなかったけど、出した試合はしっかり仕事をしてくれた。
グライオン@毒玉
慎重/ポイズンヒール
177-116-151-×-138-116
守る/身代り/地震/毒毒
色々便利なのですっかり依存している。こいつ1匹でできることが本当に多く、試合展開に応じて様々な役割を担ってもらった。だいたいの攻撃は1発耐えるので、無理やり毒を入れてサイクルを展開し直せる、それでいて気がつくとやたら回復してるってのも強い。隙を見せやすいのも事実なので、立ち回りと取り巻きでカバーする。今回は構築的にギロチンもありかなとは思ったけど結局毒で使った。
ドヒドイデ@氷Z
図太い/さいせいりょく
157-×224-73-163-55
熱湯/再生/黒い霧/毒毒
特に言うことはなく無難に強かった。氷Zは本当に便利なので、黒いヘドロと迷うことはなかった。次のサイクルを優位に進めたいのと再生力を加味して、多少のダメージであれば自己再生より毒毒を優先したい。ただ、対面の相手をしっかり見極めずに毒打つと逆に状況を悪化させることも多々あったのでその辺しっかり立ち回りたい。
基本選出などはなく相手合わせて柔軟に3匹連れていってたつもりだけど、気がつくとグライドヒド@1になってることが多かった。
キツイ個体や構築は多すぎて長くなるので割愛。
【結果】
100戦 66勝 34敗
最高最終1950
【総括】
今更なにを言ってもだけど、回しながら2000いけるだけの手応えは感じていたので結果は少し残念。
空いた時間見つけては、そのつど楽しくポケモンできたのはとてもよかった。
来季がSM最終シーズンなので、なんとか時間作って最後は受けループで終わりたいです。
【S4 最高2025】受け気味ゲンガースタン
S4お疲れ様でした。
もんたなと申します。
これといった創意工夫を凝らすこともできず、以前組んだ構築をほぼ流用したシーズンになってしまったので簡単に書き起こして終わります。
グライオン@毒毒玉
慎重/ポイヒ
177-116-151-×-138-116
守る/身代/地震/毒毒
ギルガルドの霊z+影打ち耐えのあれ。実際ギルガルドに霊zをもらうことはなかったが、D振りが活きる場面はとても多く、選出機会も自然と増えた。HSメガゲンに対面から打ち勝てるのもよい。
エアームド@ゴツゴツメット
腕白/頑丈
172-100-211-×-90-91
ドリ嘴/羽休/鉄壁/挑発
シーズン中何度も、別にお前じゃなくてもいいんだぞ?と焚き付けながら使っていたが、メガギャラや剣舞Zランド等を筆頭にこいつでないと安定しない相手もいるので結局最後まで構築に居座り続けた鉄塊。
バンギラス@拘り鉢巻
意地/砂おこし
207-201-131-×-122-83
エッジ/追討ち/冷p/炎p
最早なぜ鉢巻で使っていたのかよくわからないポケモン。炎pはナットレイへの私怨。一応、自慢の火力で火傷状態でも砂+成功追討ちで大体のゲンガーは狩れる。催眠術は避ける。守縛ゲンガーに蹂躙されて悪あがくバンギラスはかわいい。
ゲンガー@メガ石
臆病/呪われ→影踏み
159-×-101-191-123-200
祟り目/ヘド爆/守る/鬼火
展開、詰めの2役を毎シーズンこなしてもらっている構築の軸。守るは確実に初手でメガできると、影踏みも考慮して試合の詰め方を考えやすいのでとりあえず入れているという感じだが、どう考えてもぼくの動かし方が悪いだけなので別でもっとアドがとれそうな技(警戒の薄れた道連れや詰めの一手として滅びの歌など…)がある気はする。
ラッキー@進化のきせき
図太い/自然回復
331-×-62-55-152-70
地球投げ/カウンター/卵産み/毒毒
今季はカウンターを採用、積み技のない物理アタッカーなどへの抵抗力とした。使い慣れないのもあって打つタイミングが難しく、戦局等々をしっかり考える必要がある。特殊受けとしてはもちろん一級品だけど、相手の立ち回り等によって機能停止になることが多く使いづらさを感じた。
ドヒドイデ@氷Z
図太い/再生力
157-×-224-73-163-55
熱湯/自己再生/黒い霧/毒毒
今季から採用した氷Zは積みの切返しはもちろん、緊急時の全快技としても重宝した。その代わりにヘドロだと余り気にならなかった天候ダメやステロ、火傷などがちくちく刺さる場面があった。それでもループで今使うなら氷Zかなあ…と思った。
苦労してこんな感じ。ない頭ひねって新メンバーをとっかえひっかえ採用するもあまりはまらず、対戦数ばかりが増えていった。既存の並びにも少し飽きがきたのでこの後レリセしてガルモンで楽しく遊んで最終1850くらい。うーん弱い!
読んで頂いた方がいらっしゃいましたら、ありがとうございました!
【S3】
が、はじまってすぐの頃に1900近くまで持っていけたので、のちのちやっていこうと思いつつ
私生活の方が忙しくてその後手をつけないままシーズンが終わった。
これほどに手をつけないままいると自然とやりたくなってくるもので、謎にモチベがあがったので次のシーズンはがんばろう!
追記
なにも書かないと忘れそうなので使ってた並び
カバルドン→グロスやリザXに厚く
テッカグヤ→やっぱりムドーかな?
メガボーマンダ→シンプルに強かった
メガゲンガー→いつもの
ラッキー→出したいと思うことがあまりない
ドヒドイデ→現状では必要不可欠
これにヌオーやブラッキーを入れたりしつつ回してた感じ、電気がくそ重かったのは欠陥。S4からはメガヘラも解禁するしまたグライオン使う